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2011年11月

日本橋川のクルージング

日本橋川のクルージング

雑誌やテレビで、「日本橋川クルーズ」が紹介されていたので、予約して乗船してみることにしました。
いくつかコースがありますが、今回申し込んだのは日本橋を起点にして川上は一ツ橋、川下は隅田川まで、日本橋川を1時間かけて往復するコースです。

日本橋川のクルージング

まずはじめに、日本橋の「榮太楼總本舗」で御赤飯弁当をいただくことになります。ツアーに組み込まれているお食事なので大して期待もしていなかったのですが、御赤飯がとても美味しく、煮物などの付け合わせの味も良くて十分に満足なお昼ごはんでした。
続いて、ツアーガイドによる周辺の案内があります。日本橋のレリーフや装飾品の説明、日本道路原標、三越本店付近の歴史的な経緯など、そぞろ歩きをしながら解説をしてくれます。

そしていよいよ乗船。甲板に30人程度の椅子が並べられた薄べったい小さな船です。橋桁の下が低く、くぐるのがギリギリの橋もあります。

日本橋川のクルージング

最初は日本橋川を隅田川に向けて下っていきました。川幅はそれほど広くないので、両岸の壁と建物の間を抜けていく感じが、まさに「ジャングルクルーズ」のようです。日本橋川は、ほとんどが首都高速で覆われているのですが、弧を描いて離合する首都高の様子を下から見上げるのはなかなか面白いものでした。

日本橋川のクルージング

隅田川に出ると、案外近いところにスカイツリーがそびえていました。展望台よりも上は雲の中に入っています。来年5月に開業です。早く登ってみたいものです。

隅田川に合流する地点でUターンし、日本橋川をさかのぼります。普段、車で通過する時は意識していない橋の構造や材質が一つ一つ異なり、興味深いものです。また、江戸城の石垣の名残や、古い支流の水門など、川からでなければ見えないものもたくさんありました。

日本橋川から隅田川、神田川を巡るコースもあるそうなので、次回はそちらのコースに参加して、お茶の水の聖橋付近を下から眺めてみたいと思います。

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銀座「ITO-YAティーラウンジ」のオリジナルサンドセット

銀座「ITO-YAティーラウンジ」のオリジナルサンドセット
銀座でよく立ち寄るのが「伊東屋」です。画材や文房具の品揃えが豊富で、好みにあったものを買うことができますし、カラフルな品々を見るだけでも楽しい気分になります。
その9Fにティーラウンジがあることはあまり知られていないようです。
伊東屋のビルそのものが細長く狭い敷地ですので、ティーラウンジも小さなスペースです。
ここでいただいたのは「オリジナルサンドセット」。軽くトーストされた黒いパンに、トマトやパストラミビーフがぎっしり挟まれています。
香ばしい黒パンと、パストラミビーフの塩味がよく合います。見た目も美しい木目模様のようです。
このサンドイッチに、ポテトサラダとドリンクが付いて、お値段はなんと1000円。コーヒー1杯で1000円する「銀座価格」のお店が多い中で、驚きのサービスです。

銀座でちょっとおなかがすいた時には、お薦めのスポットです。

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京都「いづう」の鯖寿司

京都「いづう」の鯖寿司
京都お土産シリーズの続きです。
現地で食べられる食事の回数は限られているので、持ち帰って食べられる鯖寿司は「京都の食事」を1回増やしてくれるありがたいアイテムです。
下鴨の「花折」は以前にも紹介しましたが、今回は定番の「いづう」のものをデパートで買ってきました。店舗は四条通から切通しを巽橋の方に上がったあたりにあります。

「花折」の鯖寿司よりも小ぶりで鯖の身も薄いですが、寿司としてのシャリとの一体感があります。どちらもそれぞれに味わいがあります。
脂の乗った鯖の切り身に昆布の味が染みて、モチモチした酢飯と一緒にいただくと脂の甘味が感じられます。

「いづう」なら、東京で買ったり取り寄せたりすることもできますが、時間が経つとご飯の部分が固くなってモソモソしてしまうので、あまり時間を置かないで食べるのが良いでしょう。

鯖の一番美味しいこの季節に鯖寿司を食べたいものですね。

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京都「丸寿西村商店」のふかし芋

京都「丸寿西村商店」のふかし芋
タイトルを見て「また京都に?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は「京都のお土産」ネタです。
河原町蛸薬師にある「丸寿西村商店」は、行列のできるお芋屋さんです。この時はふかし芋でしたが、10月末から焼き芋が始まります。
何でふかし芋がお土産なの?と思われるかもしれませんが、ここのお芋は、必ず寝かせてから食べなければならないからです。

お店に行った時、きっと観光客がたまたま立ち寄ったように見えたのでしょう、ご主人は割とぶっきらぼうに「いつ食べんの?」とテストをするように尋ねました。「冷蔵庫に入れて1週間後に食べ始めます!」と答えると、ご主人は急にご機嫌になり、良さげな芋を選んでお店の紙に包んでくれました。歩きながら食べます、なんて言ってたら売ってくれなかったかもしれません。
お値段は500円でしたが、家で計ってみると600gほどありました。100g100円のはずなのでちょっとオマケしてくれたようです。

京都「丸寿西村商店」のふかし芋
紙に包み直して冷蔵庫に入れ、時々観察しながら1週間寝かせました。それから、2週間かけて少しずつスライスしていただきました。日が経つにつれ、芋の中が染みたような色に変わってきます。

食べるとふかし芋というより、上質の芋ようかんのようなきめ細かい舌触りです。自然な甘味が、熟成することで増してくるようです。これは、ふかし芋とは別の食べ物と言ってもいいかもしれません。

寝かせていただくお芋、おすすめです。

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神楽坂「八百萬」の日替りランチ

神楽坂「八百萬」の日替りランチ
久しぶりに神楽坂でお昼になりました。今日は和食の気分だったので、「八百萬(やおよろず)」を訪ねました。
いかにも神楽坂という雰囲気の漂う石畳と黒板塀の細い小路に面して、数軒の料理店が入ったクレール神楽坂というビルがあります。
敷地の入口には鯉の泳ぐ池を配した坪庭風のスペースがあり、高級料亭ふうのたたずまいです。2Fにある「八百萬」の店内も、木と御影石で飾られたカウンターの上に巨大な注連縄が張られ、広々とした落ち着いた空間です。
ランチは「日替り」と「炭焼き」の2種類。炭焼きは「秋刀魚の塩焼き」でしたが、今日は日替りの「地鶏の照り焼き」をオーダーしました。

運ばれてきたお膳は、凝った陶器に見た目よく盛られています。メインの照り焼きは、柔らかく香ばしく焼き上げてあり、ご飯が進みます。赤ピーマンと獅子唐、キャベツが添えられていました。副菜にはナメロウ、お漬け物と佃煮、アサリの味噌汁が付いています。

高級感漂う店内で、ゆったりとしたランチ。盛り付けも素材も素敵ですが、お値段は890円と大変お得。
夜はここまで安くはありませんが、場所柄や店内の雰囲気、お料理の質を考えれば、夜のメニューもリーズナブルなお値段です。

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京都「シェ・ラ・メール」の栗がさね

京都「シェ・ラ・メール」の栗がさね
京都で必ず立ち寄るお店が、寺町夷川の「シェ・ラ・メール」です。
定番の他に、秋らしい季節モノのケーキが並んでいたので、いくつかオーダーしてみました。

「栗がさね」は、その名のとおり栗づくしのケーキです。
香ばしく焼けたパイ生地にマロンクリームと渋皮煮が挟んであります。上には、さらに栗の甘露煮と渋皮煮が載っています。秋らしく紅葉のマジパン飾りがトッピングされています。サクサクのパイと栗の相性が良く、秋の豊かな実りを感じさせる栗のボリュームに満足感いっぱいです。

京都「シェ・ラ・メール」の栗がさね
もう一点、「コミス」をいただきました。
生産が少なく、幻の洋梨と言われる品種「ドゥワイエンヌ・デュ・コミス」を使ったケーキです。この洋梨は、天皇の料理番の秋山篤蔵氏が「果物の王」と絶賛したと言われています。
洋梨の美味しさを損なわない程度のスポンジとクリームの上に、果肉がたっぷり載っています。赤く見えるのは、見た目も味もアクセントとなるザクロの粒です。
主役のコミスの果肉は、きめ細かいクリーミーな舌触りと芳香が特徴。ラ・フランスよりももっと滑らかで、爽やかな洋酒のような香りが楽しめました。

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京都「肉専科 はふう」の和牛炙り焼定食

京都「肉専科 はふう」の和牛炙り焼定食
京都御所の南側、麩屋町夷川を上がったあたりにある「肉専科 はふう」は、京都で牛肉を食べるなら必ず訪れたいお店です。
ここの「ビフカツサンド」は、柔らかい赤身のステーキ肉をビーフカツにして挟んだもので、レアに上がった牛肉の旨味がたっぷりのカツサンドです。

カツサンド以外のメニューも魅力的でいつも迷うのですが、今日はランチの「和牛炙り焼定食」にしてみました。

塊で炙った牛肉が適度な厚みにスライスされて出てきました。にんにく醤油、ポン酢、味噌だれの3種類が添えられ、一枚毎にお好みでいただけます。

このお店は「肉専科」というだけあって、昔からある京都の牛肉店直営のような形で営業されていますので、本当に美味しい特選牛をお値打ち価格でいただくことができます。この炙り牛も、表面の香ばしさと、赤身の牛肉の旨味と甘味が感じられるいいお肉でした。

牛刺しから始まってステーキで終わる、夜の「肉専科コース」もおすすめです。

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京都「進々堂」の日替りランチ

京都「進々堂」の日替りランチ
河原町三条に、新しく「ロイヤルパークホテル ザ京都」が完成し、その1Fに進々堂のベーカリーレストランができたので立ち寄ってみました。黒を基調とした落ち着いた印象の外観です。レストラン系の進々堂店舗は何ヶ所かあり、モーニングからディナーまで幅広く使えるメニューが揃っているようです。
ちょうどモーニングタイムからランチタイムに切り替わる時間帯だったので、早めのランチをいただくことにしました。

ランチにも何種類もあって迷ってしまいましたが、チキングリルマッシュルームペーストを選択。スープとデザートまで付くAセットもあるのですが、このあと色々と食べる予定もあるので、ドリンクとブレッドサービスだけのBセットにしました。

京都まで来て何故に洋食を…と思うかもしれませんが、京都はフレンチもイタリアンも含めて、洋食の美味しいお店がたくさんある「洋食文化」の街なのです。伝統的な祇園祭にさえ外国の工芸品が多く取り入れられたように、新しい文化を積極的に取り込もうとする気風があるのでしょうか。

さて、登場したチキングリルは堂々たるボリュームのもも肉が柔らかくジューシーに焼かれていました。皮の部分はカリッとしていてマッシュルームソースがよく合い、美味しくいただけます。
そして、進々堂ならではの「ブレッドサービス」。要するに「パンの食べ放題」です。焼きたてのさまざまなパンがバスケットで次々に運ばれてくるので、好きなものを選んでいただきます。クルミとレーズンのパンや、クロワッサン、バゲット等々、「これとこれをください」などと繰り返し言っているうちにいくつ食べたかわからなくなってしまいました。メインのチキングリルも美味しかったのですが、これはとても嬉しいサービスです。焼きたてのパンって、いくらでも食べられますね。

これにドリンクが付いて1250円というリーズナブルなお値段で、職場の近くだったら通ってしまいそうなランチでした。

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有楽町「Afternoon Tea BAKERY」のクロワッサンシュー

有楽町「Afternoon Tea」のクロワッサンシュー
10月末に、JR有楽町駅の高架下に「Afternoon Tea BAKERY」ができました。
ここでは、有楽町ルミネストリート店限定の「クロワッサンシュー」が買えます。シュー型に焼き上げたクロワッサン生地にクリームを挟んだもので、プレーンとティーの2種類がありました。

クロワッサンは「三日月」という意味ですから、シュー型にした時点でクロワッサンとは言えないと思うのですが、口には出さずに買ってきました。

「プレーン」は、ラム酒風味のカスタードクリーム。クレームシャンティ(ホイップした生クリーム)がブレンドしてあるようです。クロワッサン生地の表面がカラメリゼしてあるので、カリッとした食感と甘味、デニッシュの発酵バター風味、クリームのまろやかさが合わさって、美味しくいただけました。

「ティー」の方は、クリームの中にアールグレイが混ぜ込んであり、香りも味わいも「プレーン」より濃厚な印象でした。

お値段もお手頃(189円)で、ちょっとしたおやつにおすすめです。

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東京駅グランスタ「カファレル」のジャンドゥーヤロールケーキ

東京駅グランスタ「カファレル」のジャンドゥーヤロールケーキ
グランスタは、東京駅の駅ナカショップ街です。デパ地下かと思うような雰囲気で食品店が並んでいます。「東京駅限定品」と銘打ったものも多く、見て歩くだけでも楽しいエリアです。
「カファレル」はその中に出店しているイタリアの老舗チョコレートブランド。これまで、神戸にはありましたが関東ではここにしかありません。
ジャンドゥーヤというのは、ヘーゼルナッツのペーストを混ぜ込んだ香ばしいチョコレートです。「カファレル」はジャンドゥーヤの元祖のお店で、ヘーゼルナッツの割合が高いのが特徴です。
今回、ロールケーキ収集の続きとして、グランスタ店で「ジャンドゥーヤロールケーキ」を買ってきました。
チョコレート味のスポンジ生地は、大きく泡立てることでチョコレートの重みとのバランスを取っています。ちょうどよくしっとりふんわりした食感です。中に巻き込んだクリームは、生クリームとジャンドゥーヤガナッシュ。生クリームの中で、ジャンドゥーヤの風味がさりげなく主張します。
「ジャンドゥーヤロールケーキ」というので、スポンジもクリームももっともっと濃厚なジャンドゥーヤ味を想像したのですが、良い意味で裏切られました。見た目はチョコレート、食べるとそうでもない、でもジャンドゥーヤの味がしっかり残る、そんな感じの上質なロールケーキでした。

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