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飛鳥Ⅱの旅(その7)

飛鳥Ⅱの旅(その7)
優雅で楽しかった飛鳥クルーズも最終日になりました。
前に乗船した時には、東京湾が濃霧で進めず、大幅に遅れて到着したことがあります。できるだけ長く乗っていたいので、次の予定がなければ、遅れるのはかえって嬉しい感じがします。しかし、今回は順調に東京湾に進入し、もうベイブリッジが見えるところまで来てしまいました。

横浜入港は9時。下船の準備は昨夜のうちに済ませ、朝、宅配便の荷札を付けて部屋の前に出しておくと、キャビン係がすぐに引き取ってくれます。大きな荷物を持って帰る必要はありません。

さて、紹介し忘れていましたが、キャビン係やダイニングやラウンジのクルーは、ほとんど全員が外国人です。みんな日本語を話せます。出会うと明るく挨拶をしてくれます。
レセプションやショップなど、難しい会話が必要になる部署だけは日本人が多いようです。

船内での買い物やアルコール類など有料のものは、その時々にカードキーになっている乗船証を見せてサインをするだけです。これはホテルの会計と同じ扱いです。ただ、クルーズ中にクレジットカードを登録しておけば、最後に清算も必要ありません。

ですから、最終日の朝も、のんびりと朝食を食べ、景色を眺めていても全く問題ありません。やろうと思えば、到着後にラウンジでコーヒーを頼み、先に下船する人たちを眺めることもできます。
それぐらい、ゆったりとした時の流れが、クルーズ船の中にはあります。

横浜ベイブリッジが見えてきました。飛鳥Ⅱの最大高は45m、ベイブリッジの橋桁高は55mですので十分に余裕はありますが、通り抜ける時にはみんな心配なのか12デッキの上でベイブリッジを見上げていました。

飛鳥Ⅱの旅(その7)

ベイブリッジを抜けると、ゆっくりゆっくり時間をかけて、横浜港大桟橋に寄せていきます。
大桟橋には「くじらのせなか」という愛称が付いていますが、この背中をさらに高い位置から見下ろせるアングルは、飛鳥Ⅱ独特のものです。

母港横浜港に到着した飛鳥Ⅱにはボーディングブリッジが渡され、10デッキのロイヤルスイートの乗船客から順に名残惜しそうに降りていきます。

このあと、夕方には新しい旅客と様々な物資を積み込んで、飛鳥Ⅱは休む間もなく東北・北海道のクルーズに旅立ちます。もともと連続性のないショートクルーズですが、常連さんの中には、続けて次のクルーズにも参加する方が少なくないとのこと。とにかく、リピーターが多いのが飛鳥クルーズの特徴だとのことです。
次から次に乗る余裕はないけれど、年に1回くらいは乗船できることを目標として、また仕事に励みます。

クルーズリポートにお付き合いありがとうございました。

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コメント

こんにちは。
とてもすばらしいレポートを読ませていただきありがとうございます。
実は、私もこのA-STYLE 夏彩に乗船していました。今、こうして読んでいると、とても懐かしい気持ちです。
青い海に浮かぶ飛鳥の綺麗な軌跡が感動するくらい綺麗でした。初日は台風でしたが、その後はお天気にも恵まれ、伊豆諸島と駿河湾クルーズできたのが本当にラッキーでしたね^^♪

船内生活も至りつくせりで、人々が飛鳥に夢中になるのは、本当によく分りました。
飛鳥に出会えたチャンスと、その時間との巡り合いに感謝します。

投稿: ASUKA | 2012年2月28日 11:31

ASUKAさん、はじめまして。ご来観ありがとうございました。
一緒に乗船していた方からのアクセスがあるとは思いませんでした。
今回の、その1~その7までのリポートは、飛鳥クルーズの良さを皆さんに知っていただこうと思って書いてみたので、乗船された方から見れば当たり前の内容かもしれませんが、あの素晴らしい旅がこのブログで思い出していただけたとしたら嬉しい限りです。

投稿: まっぴい | 2012年2月28日 22:18

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